2016-01-17(Sun)
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てあそびうたえほん ポプラ社を買ってみて。簡単に1歳半児でも楽しめる?使用レヴュー
うちの1歳半児、かなり音楽が好きな様子。
そこで、てあそびうたの絵本を買ってみました。
その名も、
”てあそびうたえほん”。
さてさて、気に入ってくれるのでしょうか?
息子と娘と手遊び歌を一緒に楽しめたらいいな~。
と思っても、知ってる手遊び歌って限られているし、
楽しくレパートリーを増やしたいな、と思っていました。
それなら、CD付きの絵本でも良かったのですが、
この”てあそびうたえほん”を選んだのには
ちょっとした理由がありました。
もともと、娘のために買った童謡のDVDはあったのですが、
画面を見ないと歌が聴けないので、何回も繰り返し聞くのには
向いていないな、と。
だって、おかあさんといっしょとかのテレビ番組を見終わったら、
さてさて、もうテレビは消しましょ。
ってなりますよね。
その後、DVDをつけるのには抵抗があるし。。。
まあ、その理由もあるのですが、
本当の理由はどこでも持ち運べるから。
うちの子、お出かけ以外は布おむつをしていて、
おしっこ、うんちをした直後に意思表示をするように
なってきたので、トイレトレーニングを始めました。
でも、トイレって手持無沙汰だし、
楽しみがないとせっかくおしっこする前に
言ってくれたのに、便座に座っても落ち着かない・・・!
と言うことで、息子の大好きな音の出る絵本系が
増えてきました。
でも、せっかく便座に座って付き添っているんだったら、
手遊び歌を一緒に覚えたら一石二鳥!?と思いまして。笑
それで、早速使ってみました。
”てあそびうたえほん”はお手本の歌と
カラオケのついた22曲が収録されています。
手遊び歌22曲って!とかなり期待☆
本を開くと、左手側には歌詞と身振りの説明の絵本、
右手側には鳴る機械がセットされています。
絵本はこんな感じ。
紙の感じはちょっとペラペラなので、1歳半児に
手放しで与えておく訳にはいかないかな。
折れ曲がったり、破れたりを気にしなければ、
全然OKですが。
音量は2段階で調節できます。
ボリューム調節機能付き!
なんて表紙にでかでかと書いてあるから、
つまみで微調整効くのかな?なんて期待したのですが、
そんな訳なかったです。
まあでも、音量が大きいまんまだと辛い時(夫が頭痛の時とか)
もあるので良しとします。
曲は、ほとんど知っていたのですが、
これも手遊び歌って言うの~!と言うものも。
でも、”かぼちゃがめだした”みたいに
知らない曲もいくつかありました。
1、てってのねずみ
2、ちょちちょちあわわ
3、たまごのうた
4、あがりめ さがりめ
5、いっぽんばし こちょ こちょ
6、ひらいた ひらいた
7、いとまき
8、こどもと こどもが けんかして
9、ごんべさんの あかちゃん
10、むすんで ひらいて
11、ちゃ ちゃつぼ
12、グーチョキパーで なにつくろう
13、かぼちゃが め だした
14、おべんとうばこのうた
15、おてらの おしょうさん
16、おちゃらか
17、おおきな くりの きのしたで
18、チェッチェッコリ
19、げんこつやまの たぬきさん
20、あたま かた ひざ ポン
21、オニのパンツ
22、アルプス いちまんじゃく
音が出るものが大好きな息子は案の定、
しっかり釣れてくれました。笑
ただ、1歳半児にありがちなのですが、
1曲聞き終わるまで待ってられないことも。
次々に曲を変えてしまいます。
そこで、お姉ちゃんが登場!
”てあそびうたえほん”を弟から分捕って、
楽しんで遊んでいます。汗
端からボタンを押して行って、
知らない曲を歌詞を見ながら歌っているのを見て、
は~、幼児だけが興味を示すんじゃないことが新鮮。
しかも、絵本と一緒に歌うときには曲のテンポにも
気を付けて歌ってます。
CDとか聞いても暴走娘なので、
これにはびっくり!!
って、わたしが教えても嫌がるのに~。苦笑
まあでも、曲は何回も繰り返して最後まで聴くし、
弟もそれはそれで聞いて覚える気がします。
総合的に見たら、”てあそびうたえほん”は
かなり良くできていると思うんです。
子供ってお気に入りの曲を何回も繰り返して
聞きたいものなので、ボタン式で曲が聴けるのも
中々捨てたものじゃないな、と。
娘の時には、わたしが歌って教える!!と
意気込んでいたのですが、お助けツール(?)も
どんどん使えばよかったなあ。
でも、ひとーつめっちゃ気になるのが、
歌ってるお姉さんの声。
もう少し落ち着きのある声がよかったな。
せめて、NHKの歌のお姉さんぐらいな感じで
素直な声で歌ってるものが良かったです。
まあ、これはわたしの好みの問題ですが。
その残念な点を除けても、わたし的には買ってよかった本でした♪
この”てあそびうたえほん”ですが、音量の大は
まあまあなボリュームです。
しかも歌ってるお姉さんがリズム感を大切にされているので、
娘の歌のリズムがずれるとわかりやすいそう。
でも、頭痛の時には頭にかなり響くみたいで、
夫が頭痛でイテテ・・・!としている時には
消さなくちゃいけません。
別の部屋に行っていてもダメみたいなので、
娘はブーブーです。笑
ちなみに、音量を小にするのは娘的にOUTらしいです。汗
そこで、てあそびうたの絵本を買ってみました。
その名も、
”てあそびうたえほん”。
さてさて、気に入ってくれるのでしょうか?
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この記事の目次
てあそびうたの絵本 使用レヴュー
息子と娘と手遊び歌を一緒に楽しめたらいいな~。
と思っても、知ってる手遊び歌って限られているし、
楽しくレパートリーを増やしたいな、と思っていました。
それなら、CD付きの絵本でも良かったのですが、
この”てあそびうたえほん”を選んだのには
ちょっとした理由がありました。
なぜ、てあそびうたえほんを選んだか
もともと、娘のために買った童謡のDVDはあったのですが、
画面を見ないと歌が聴けないので、何回も繰り返し聞くのには
向いていないな、と。
だって、おかあさんといっしょとかのテレビ番組を見終わったら、
さてさて、もうテレビは消しましょ。
ってなりますよね。
その後、DVDをつけるのには抵抗があるし。。。
まあ、その理由もあるのですが、
本当の理由はどこでも持ち運べるから。
うちの子、お出かけ以外は布おむつをしていて、
おしっこ、うんちをした直後に意思表示をするように
なってきたので、トイレトレーニングを始めました。
でも、トイレって手持無沙汰だし、
楽しみがないとせっかくおしっこする前に
言ってくれたのに、便座に座っても落ち着かない・・・!
と言うことで、息子の大好きな音の出る絵本系が
増えてきました。
でも、せっかく便座に座って付き添っているんだったら、
手遊び歌を一緒に覚えたら一石二鳥!?と思いまして。笑
それで、早速使ってみました。
てあそびうたえほんの中身
”てあそびうたえほん”はお手本の歌と
カラオケのついた22曲が収録されています。
手遊び歌22曲って!とかなり期待☆
本を開くと、左手側には歌詞と身振りの説明の絵本、
右手側には鳴る機械がセットされています。
絵本はこんな感じ。
紙の感じはちょっとペラペラなので、1歳半児に
手放しで与えておく訳にはいかないかな。
折れ曲がったり、破れたりを気にしなければ、
全然OKですが。
音量は2段階で調節できます。
ボリューム調節機能付き!
なんて表紙にでかでかと書いてあるから、
つまみで微調整効くのかな?なんて期待したのですが、
そんな訳なかったです。
まあでも、音量が大きいまんまだと辛い時(夫が頭痛の時とか)
もあるので良しとします。
曲は、ほとんど知っていたのですが、
これも手遊び歌って言うの~!と言うものも。
でも、”かぼちゃがめだした”みたいに
知らない曲もいくつかありました。
てあそびうたえほんの収録曲名
1、てってのねずみ
2、ちょちちょちあわわ
3、たまごのうた
4、あがりめ さがりめ
5、いっぽんばし こちょ こちょ
6、ひらいた ひらいた
7、いとまき
8、こどもと こどもが けんかして
9、ごんべさんの あかちゃん
10、むすんで ひらいて
11、ちゃ ちゃつぼ
12、グーチョキパーで なにつくろう
13、かぼちゃが め だした
14、おべんとうばこのうた
15、おてらの おしょうさん
16、おちゃらか
17、おおきな くりの きのしたで
18、チェッチェッコリ
19、げんこつやまの たぬきさん
20、あたま かた ひざ ポン
21、オニのパンツ
22、アルプス いちまんじゃく
てあそびうたえほん で遊んだ子供たちの反応
音が出るものが大好きな息子は案の定、
しっかり釣れてくれました。笑
ただ、1歳半児にありがちなのですが、
1曲聞き終わるまで待ってられないことも。
次々に曲を変えてしまいます。
そこで、お姉ちゃんが登場!
”てあそびうたえほん”を弟から分捕って、
楽しんで遊んでいます。汗
端からボタンを押して行って、
知らない曲を歌詞を見ながら歌っているのを見て、
は~、幼児だけが興味を示すんじゃないことが新鮮。
しかも、絵本と一緒に歌うときには曲のテンポにも
気を付けて歌ってます。
CDとか聞いても暴走娘なので、
これにはびっくり!!
って、わたしが教えても嫌がるのに~。苦笑
まあでも、曲は何回も繰り返して最後まで聴くし、
弟もそれはそれで聞いて覚える気がします。
てあそびうたえほん わたしが思う残念な点
総合的に見たら、”てあそびうたえほん”は
かなり良くできていると思うんです。
子供ってお気に入りの曲を何回も繰り返して
聞きたいものなので、ボタン式で曲が聴けるのも
中々捨てたものじゃないな、と。
娘の時には、わたしが歌って教える!!と
意気込んでいたのですが、お助けツール(?)も
どんどん使えばよかったなあ。
でも、ひとーつめっちゃ気になるのが、
歌ってるお姉さんの声。
もう少し落ち着きのある声がよかったな。
せめて、NHKの歌のお姉さんぐらいな感じで
素直な声で歌ってるものが良かったです。
まあ、これはわたしの好みの問題ですが。
その残念な点を除けても、わたし的には買ってよかった本でした♪
おてほんのうたがながれるてあそびうたえほん [ 小倉正巳 ] |
まとめ
この”てあそびうたえほん”ですが、音量の大は
まあまあなボリュームです。
しかも歌ってるお姉さんがリズム感を大切にされているので、
娘の歌のリズムがずれるとわかりやすいそう。
でも、頭痛の時には頭にかなり響くみたいで、
夫が頭痛でイテテ・・・!としている時には
消さなくちゃいけません。
別の部屋に行っていてもダメみたいなので、
娘はブーブーです。笑
ちなみに、音量を小にするのは娘的にOUTらしいです。汗
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