サピックスブックスのきらめき算数脳小学3・4年生で考える力をつける ♡ 感想レヴュー

うちの新4年生の娘、計算問題は割と得意なのに
文章問題や考えて解く問題が苦手。

そこで、楽しんで考えられる問題と人気の
サピックスブックスのきらめき算数脳小学3・4年生を
買ってみました。

サピックスブックスのきらめき算数脳小学3・4年生　レヴュー

サピックスブックスのきらめき算数脳小学3・4年生

著者／編集： SAPIX
出版社： 主婦と生活社
サイズ： 全集・双書
ページ数： 71p

内容情報（「BOOK」データベースより）
今までの問題集では満足できなかったスーパーキッズのために、ＳＡＰＩＸオリジナル思考力問題を収録。
読解力・論理的思考力・問題解決力が身に付きます。

初めて見る問題だから、算数脳がフル回転。
「考えることの楽しさ」をトコトン味わうことができます。

【目次】（「BOOK」データベースより）
３びきのカエル／
まわりの長さをもとめよう／
お花畑を作ろう／遠足のおかし／
チョコを箱につめよう／
海ぞく船レース／
おふろにポン！／
七夕かざり／
海の家／
待ち時間は？〔ほか〕

送料無料
価格：2052円

きらめき算数脳小学3・4年生 [ SAPIX ] 価格：2052円（税込、送料無料) (2017/4/6時点)

サピックスブックスのきらめき算数脳小学3・4年生を買った理由

算数の問題ってこっちから崩して行けば解ける！
と言うような、クイズな感覚がありますよね。

わたしはどっちかと言うと、計算問題よりもその方が好き。

なんですが、我が家の娘は正反対。

考える問題は面倒くさいんだとか。。。

そこで、じゃあ、うんうん考えて解くのは一緒だけど、
イラストもかわいいし、ヒントもあるし、時間制限とかもないし、
1日1問でもいいから頭に汗をかいてもらおう。

とサピックスブックスのきらめき算数脳小学3・4年生を購入してみた次第です。

サピックスブックスのきらめき算数脳小学3・4年生をみての感想

なんと、1問目から涙目。

問題もカラーでヒントもあって、イラストもかわいい、のに、
”おかあさーーーーん、なんかめっちゃ難しい～～～～～～～！”と。

はっはっはーーー！

だろうね。
これは想像力を働かせないと解けないね。

でも、君は経験値も少ないからね。

と言うことで、1問目の水かさの問題はタッパーにコップやシリコンカップを入れて
水が増えたらどうなるか実演。

壁を乗り越える水に、娘は眉根を寄せて見守ります。

で、突然”わかった！！！”

とかきかき。

ちがうがなーーー！！と突っ込みを入れて、
もう一度実演。

やっとのことで出来た時は、嬉しそうでした♪

サピックスブックスのきらめき算数脳小学3・4年生の気に入った点と気に入らなかった点

きらめき算数脳小学3・4年生の気に入った点は

本当にクイズみたいなところ。

よく考えて作ってあるな～、と言うのが率直な感想です。

これでイラストや説明がかわいくなかったら小学生も面白くないかも
しれませんが、見ているだけでワクワクしちゃうんですよね。

出題も独特な問題もあって、頭の体操になります。


反対に気に入らなかった点は、

ちょっとお高い。

でも、出題されている問題がわたし的にツボで、
娘じゃなくて、わたしが解きたくなります。

娘的にはちょっと拷問？いや、やらされてる感満載で、
うーん、このままいったら娘の代わりにわたしの娯楽になりそうです。

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まとめ

長距離の移動の時に、すうどくをするといいよ！
と数字大好きの父が言うのですが、すうどく、
目がちかちかしてくるんですよね。

きっと、次の帰省の時にはきらめき算数脳小学3・4年生を
わたしが嬉し気に解いてるんだろうな～。

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