糖質制限をしていて何が困るって、
食品ごとの糖質量っていくらか?を
知ってないと痛い目を見ると言うこと。
知っていたら、外食だって怖くない!
と言うことで、江部康二先生監修の
食品別糖質量ハンドブックを購入。
では、早速レヴューしていきます。
うちでは糖質カウントを子供たちにもしているのですが、
糖質制限で陥りがちな何でもかんでも糖質の高いものは
食べさせない。
じゃなく、1食の糖質量を40g以下に抑えるもの。
大人はもう少し糖質量を抑え気味にしていますが、
果物やジャガイモ、かぼちゃを使ったお料理だって
子供たちに食べさせたいですよね。
外食だって絶対しないって言ったら、
友達付き合いにも支障が出ます。
まあ、糖質制限は外食だってルールさえ頭に入れれば
全然難しくないんですけどね。
にしても、ちまたの食品って炭水化物量は書いてあっても、
糖質量って書いてないし!
とムキムキ、イライラしていたので、いつもネットで
調べていました、が、面倒くさい。
自分でもまとめてみたけど、出来上がりのものなんて
わけわかめ。
なので、目安に食品別の糖質量がわかる本を探していました。
色々出版されている中で、この本を選んだ理由は江部先生監修だから。笑
うちの両親が糖質制限を始めたきっかけはドクター・アトキンスだったんですが、
情報の信憑性を高めたのは蒲池先生の著書や江部先生の著書を読んでから。
わたしが糖質制限を始めるきっかけを作ってくれた本の著者が江部先生。
なので、江部先生の監修と言うことで絶対の信頼を置いています。
(後から子供の糖質制限の一人者からもお墨付きを頂きました)
この食品別糖質量ハンドブックの特徴は、写真に出ている量の
糖質量表記だと言うこと。
普通は100gの糖質量をつらつら並べてあると言うイメージなんですが、
例えば、いちごなら小さいいちご3個分50gで糖質量3,5g、
梅干しなら1個15gの糖質量は0,9gと言った感じ。
梅干しは砂糖やはちみつが入ってない塩漬けのものですが。
大体、どの量でどれだけ糖質が含まれているかが
一目でわかるのは嬉しいですね。
あと、たんぱく質量と塩分量も同時に記載されていて、
わかりやすいです。
もちろん、100gあたりの糖質量も巻末にあるので、
自分の見やすい方法を選べるって言うのもみそですね。
まず、素材ばかりでなく定番料理の糖質量や
外食メニューの糖質量まで幅広く知れます。
わたしが驚いたのは外食のクレープの糖質量。
ハムエッグクレープやチーズハムクレープの
ように甘ーい系じゃなければ、糖質量21,2g。
1食の糖質量を40g以下に抑える場合だったら、
飲み物を水やシュガーレスのお茶なんかにすれば
1個食べても大丈夫じゃない!
とか、うにの軍艦巻き2貫で糖質量18,9gで、
他の魚のにぎりな2貫で大体16gほど。
たまに美味しいお寿司を食べたくなったら、
2人で3種類ぐらい2貫ずつ買ってきて
分けてもいいな。
とか、糖質制限をしながらも
NGのものを楽しむ思考が持てたところが
買ってよかった最大の点です。
すごーく使いやすくて為になるんですが、
実は子供に楽しく糖質制限を続けさせるのに
低糖質のデザートも作るんですね。
その時に良く使う、生おからやおからパウダー、
大豆粉やくるみ粉、ココナツミルクなどの糖質量も
あったら良かったな~。
あったら、パーフェクトだったのに。
って言うか、ニッチ過ぎるのかな?
まあ、食品別糖質量ハンドブックを持っていても、
既製品は商品によって材料も変わってくるので、
その商品ごとに成分表を確認する必要があります。
でも、大体の目安として知っておくと
スーパーに行ったときに迷わなくていいし、
心安らかに買い物ができます。
この一冊で、糖質制限の仕方やコツ、江部先生の高尾病院の
糖質制限食のレシピも載っているので、糖質制限やってみようかな?
と迷っている人が見たら必須エレメンツが全部そろっていますよ。
⇒ 食品別糖質量ハンドブック(江部康二先生監修)
買い物をする時、覚えている糖質の低い食材をメインに買うから、
いつも同じものを買う傾向にあります。
それを使って料理のバリエーションを広げようと
苦心しているのですが。。。汗
この食品別糖質量ハンドブックを見ていて、目から鱗の
食材もあったので、買ってきて使おう!と思っています。
あと、ワッフル1個40gの糖質量が14,1gや
ロールケーキ1個68gの糖質量が15,6gとか!?
熟読すると楽しみが増えそうです♪
食品ごとの糖質量っていくらか?を
知ってないと痛い目を見ると言うこと。
知っていたら、外食だって怖くない!
と言うことで、江部康二先生監修の
食品別糖質量ハンドブックを購入。
では、早速レヴューしていきます。
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この記事の目次
食品別糖質量ハンドブックの購入動機
うちでは糖質カウントを子供たちにもしているのですが、
糖質制限で陥りがちな何でもかんでも糖質の高いものは
食べさせない。
じゃなく、1食の糖質量を40g以下に抑えるもの。
大人はもう少し糖質量を抑え気味にしていますが、
果物やジャガイモ、かぼちゃを使ったお料理だって
子供たちに食べさせたいですよね。
外食だって絶対しないって言ったら、
友達付き合いにも支障が出ます。
まあ、糖質制限は外食だってルールさえ頭に入れれば
全然難しくないんですけどね。
にしても、ちまたの食品って炭水化物量は書いてあっても、
糖質量って書いてないし!
とムキムキ、イライラしていたので、いつもネットで
調べていました、が、面倒くさい。
自分でもまとめてみたけど、出来上がりのものなんて
わけわかめ。
なので、目安に食品別の糖質量がわかる本を探していました。
色々出版されている中で、この本を選んだ理由は江部先生監修だから。笑
うちの両親が糖質制限を始めたきっかけはドクター・アトキンスだったんですが、
情報の信憑性を高めたのは蒲池先生の著書や江部先生の著書を読んでから。
わたしが糖質制限を始めるきっかけを作ってくれた本の著者が江部先生。
なので、江部先生の監修と言うことで絶対の信頼を置いています。
(後から子供の糖質制限の一人者からもお墨付きを頂きました)
食品別糖質量ハンドブックの使いやすい点・気に入った点
食品別糖質量ハンドブックの使いやすい点
この食品別糖質量ハンドブックの特徴は、写真に出ている量の
糖質量表記だと言うこと。
普通は100gの糖質量をつらつら並べてあると言うイメージなんですが、
例えば、いちごなら小さいいちご3個分50gで糖質量3,5g、
梅干しなら1個15gの糖質量は0,9gと言った感じ。
梅干しは砂糖やはちみつが入ってない塩漬けのものですが。
大体、どの量でどれだけ糖質が含まれているかが
一目でわかるのは嬉しいですね。
あと、たんぱく質量と塩分量も同時に記載されていて、
わかりやすいです。
もちろん、100gあたりの糖質量も巻末にあるので、
自分の見やすい方法を選べるって言うのもみそですね。
食品別糖質量ハンドブックの気に入ったところ
まず、素材ばかりでなく定番料理の糖質量や
外食メニューの糖質量まで幅広く知れます。
わたしが驚いたのは外食のクレープの糖質量。
ハムエッグクレープやチーズハムクレープの
ように甘ーい系じゃなければ、糖質量21,2g。
1食の糖質量を40g以下に抑える場合だったら、
飲み物を水やシュガーレスのお茶なんかにすれば
1個食べても大丈夫じゃない!
とか、うにの軍艦巻き2貫で糖質量18,9gで、
他の魚のにぎりな2貫で大体16gほど。
たまに美味しいお寿司を食べたくなったら、
2人で3種類ぐらい2貫ずつ買ってきて
分けてもいいな。
とか、糖質制限をしながらも
NGのものを楽しむ思考が持てたところが
買ってよかった最大の点です。
食品別糖質量ハンドブックの気になる点
すごーく使いやすくて為になるんですが、
実は子供に楽しく糖質制限を続けさせるのに
低糖質のデザートも作るんですね。
その時に良く使う、生おからやおからパウダー、
大豆粉やくるみ粉、ココナツミルクなどの糖質量も
あったら良かったな~。
あったら、パーフェクトだったのに。
って言うか、ニッチ過ぎるのかな?
食品別糖質量ハンドブックは糖質制限生活に必要?
まあ、食品別糖質量ハンドブックを持っていても、
既製品は商品によって材料も変わってくるので、
その商品ごとに成分表を確認する必要があります。
でも、大体の目安として知っておくと
スーパーに行ったときに迷わなくていいし、
心安らかに買い物ができます。
この一冊で、糖質制限の仕方やコツ、江部先生の高尾病院の
糖質制限食のレシピも載っているので、糖質制限やってみようかな?
と迷っている人が見たら必須エレメンツが全部そろっていますよ。
⇒ 食品別糖質量ハンドブック(江部康二先生監修)
まとめ
買い物をする時、覚えている糖質の低い食材をメインに買うから、
いつも同じものを買う傾向にあります。
それを使って料理のバリエーションを広げようと
苦心しているのですが。。。汗
この食品別糖質量ハンドブックを見ていて、目から鱗の
食材もあったので、買ってきて使おう!と思っています。
あと、ワッフル1個40gの糖質量が14,1gや
ロールケーキ1個68gの糖質量が15,6gとか!?
熟読すると楽しみが増えそうです♪
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